中国大連国際服装紡織博覧会の発表会が始まりました。

2015中国（大連）国際服装紡織博覧会の記者会見が北京国際ホテルで行われました。

中国（大連）国際服装紡織品博覧会服博会組織委員会事務室の張乙明主任は、9月19日から22日まで大連で開催される2015年大連服博会の準備状況をメディアに紹介しました。

商務部対外貿易発展局、大連市政府、中国紡織工業連合会などの部門の指導者と来賓、及び全国各地からのメディア代表が会議に出席します。

今回の服博会は革新的に「インターネット＋」の概念を融合させ、国境を越えた協力と革新を促進し、中国方舟（西姆集団）、騰訊、アリババなどの国際サイトの導入によって、大商、万達、友誼商城の加盟は、服博会に新たな活力をもたらし、展示会を「会」、「工場」、「商」、「電気商」の結合の新しい趨勢方向に発展させる。

テンセントと大連政府が締結したインターネット＋戦略合意に基づいて、テンセント大遼ネットはテンセント遼寧地区の地方駅として、全力で今回の大連服博会を支持して、テンセントマルチプラットフォームの優位な特徴を助けて、他の地方駅とテンセントネット、テンセントテレビ、微信プラットフォームなどのネットワーク資源を統合して、2015服博会に対して全面的に宣伝します。

ネットプラットフォームを通じて服博会の時空を開拓し、永遠に幕を閉じない中国（大連）国際服装紡織博覧会を作る。

また、

産業のグレードアップとインターネット＋などのテーマをめぐって、数々のピークフォーラムとテーマ紹介会が開催され、有名な国際ブランド、有名なデザイナー、業界の専門家などの権威者を招いて座談し、大連のファッション文化を豊かにし、アパレル産業の発展にもっと多くの道とパターンを提供します。

今回の服博会は国家商務部と大連市人民政府が共同で主催し、中国（大連）国際服装紡織博覧会事務室（大連市経済と情報化委員会）、中国

輸出入商会、遼寧省紡織業協会、遼寧省服装協会、

市服装紡織協会が引受する。

「雲裳大連」をテーマにした2015年大連服博会は「インターネット＋」という革新理念を導入し、資源統合を行い、国境を越えた協力を実現するという。

各方面の資源と優勢を頼りにして、服博会の各サービス機能を深く開拓して、服博会を東北アジアのファッション潮流を牽引する風向標に作ります。

2015大連服博会の展示面積は5万平方メートルで、1500の標準展示スペースを設けています。

国内外の各種出展企業を1000社招待したいのですが、その中の海外出展者は30%を占めています。国内の自主ブランド、産業クラスター区域のブランドと大連地方企業の出展者は50%を占めています。

国内外の専門観衆は5万人以上、海外の観客は10%以上を占める見込みです。

服博会は大連世界博覧広場に六つの展示区を設けます。それぞれ各種類の服装（産業クラスター）展示区、紡績面補助材料展示区、国際流行トレンド発表展示区、デザイナー展示区、電気商及び先端メディア展示区及び小売展示区です。